蒼炎プレイ感想 その5

第十五章拠点～第十七章拠点

しばらく修学旅行で沖縄に行ってくるのでプレイ感想の更新はおやすみです。

第十五章。
情報で話を聞いてみると今度はどうやら砂漠に行くことになっているらしい。
普段ならそうなると砂漠についての説明をセネリオがやってくれるらしいのだが、最近は塞ぎがちで元気がない。
仕方がないので親衛隊さんの話を聞くことに。
まず、草などの茂みが全くない。これは正直言ってどうでもいい。
そして歩兵の移動力が落ちる。半分くらいらしいですね。
んで、魔法使いや盗賊は移動力そのまんま。
あともちろん空を飛んでいる人はそのまんま。
と、いうことらしいです。
あと遺跡にはお宝が落ちてるから運がいいと貰えるかもね、だったか。
マカロフとアイクの会話も面白かったｗ
あと、ケビンとキルロイの支援会話をやったのですが、ケビンがあまりにもアホの子過ぎてかわいかった。
「オレはクリミアの騎士だからな」を何回言うつもりだｗ
んで、進撃と。やっぱりセネリオの様子がおかしい。
飛行ユニットは封印することにしました。あんまり強くならないらしいので。
そして何を思ったのかオスカーとケビン（騎兵）を投入。
あと仲間が一人増えるという情報を得たのでそのためにラグズ組も投入。
あとはまぁ、いつもどおりな感じで。
敵がラグズばっかりだったのでもの凄く楽でした。
こっちの進撃がトロいせいで、敵に追いつく頃には獣化が解除ｗ
そしたら敵が微動だにしないのでめんどくさかったです。
基本は敵が近寄ってきて攻撃→反撃→自ターンで倒すのパターンなもんで。
レテで無事にソーンバルケを仲間にし、その能力の高さに笑いつつ、（武器がSランク、上級クラスでレベル8）、敵がボス一匹となったところで宝探し開始。
皆で一列ずつ片っ端からふんずけていって、全部の床を踏んだ後にボスを退治。
その後にどうやらこの敵たちはラグズ奴隷解放軍とかいうものだということが判明して、興味を持ったアイクが話を聞かせてもらうことにして第十五章終了。
……あれ、鳥サイドが入るのはこの位置だったっけ？
ネサラとともに遠くまで来てしまったリュシオン。
ティバーンに連絡しておけばよかった……などとぼやいていましたが、自分の故郷の森を見てそんなことも忘れて激怒。
自分に森の状態を教えてくれたネサラに感謝すらする。
このあたりでウチがおいおいまずくないか……？　と思っていたら、今度はネサラが貴族の屋敷に泊まると言い出す。
あ、はめる気だ……と思ったもののネサラを信用しきったリュシオンは簡単に従ってしまう。
まぁリュシオンの気持ちもわかるよ、だってネサラあんまり悪党っぽくないもん。
そしてリュシオンを一人残したネサラと部下の話からあ、やっぱりはめた……ということがわかって終わり。かな？

第十六章。
朝起きたら変態が部屋の中にいるというなかなか危機的状況に陥ったリュシオン。
謀ったなネサラめ……となってアイクサイドへ。貴族さんは素晴らしい変態っぷりを披露しています。
ラグズ奴隷解放軍の子供を引き連れてサナキの元に訪れたアイク。
入れ知恵をしたのはやっぱりセネリオですかね。塞いでいてもそのくらいの頭は回るか。
今度は屋敷に乗り込んで来いと言われました。
ラグズ奴隷解放軍のお二人がなかなか萌える。
結構暗い話もしていましたが。
ソーンさんからは奥義の書をもらいました。この人まともな人っぽいのに髪の色が奇抜すぎる……。
そして、待ってました支援会話B！
嬉々としてアイクとセネリオを選択。
セネリオがだいぶ酷い過去を淡々と語っていきます。
自分が傷ついていることに気付いてないんだろうな、セネは……。
口が利けない状態で傭兵団に拾われたのか、口が利けるようになってから傭兵団に拾われたのか。
というかそもそもどういう経過でいつごろ傭兵団に拾われたのかが気になった。
傭兵団に拾われたときにはまだ口が利けなかったとしたら、初めて喋った言葉がアイクとかだったらすっげー萌えるんだｇ（略
実際のところどうなんだろ。賢者さんが団長と知り合いで、そのツテで賢者の残した子供のことを知った団長が拾いに行ったというのでどうだろう？
案外フォルカさんがもたらした情報だったりして。
あとオスカーとケビンですが、相変わらずな感じです。
で、どうやらオスカーはお金に困っていたようですね。やっぱりオスカーが弟達の面倒見ていたのかな？
団に加入したのは結構最近の話っぽい。えと、3年前に騎士団辞めたんだっけ？
で、進撃。
屋敷の前で「屋敷の前で立ち話させるつもりですか？」と言ったセネリオに上手い、と唸った。
やっぱりこういう小細工はアイクにはできないんだよな。
で、性懲りもなく変態は衛兵を呼びました、とさ。
マップを見てとりあえず援軍くるんだろうな……と思いながら、とにかく進軍。
目標は宝箱完全回収＆セネリオのCC。
4ターン目か5ターン目の頭くらいに援軍で盗賊が現れたので、結構早めに進軍する必要がありますね。
あ、そうそうアイクにブーツを使ったら移動力が騎兵並になって笑えました。
とにかくてきぱきと敵を退治。
終わったらリュシオンのところにアイクは辿りつきますがリュシオンはニンゲンの助けなど借りるものかとと逃走。
どうでもいいですがこのカタカナの「ニンゲン」表記ってバルレル思い出しますね。
第十六章終わり、かな。

第十七章。
鳥サイド。
もう鳥王族三人には萌えさせていただいております。何この三角関係。
てかティバーンの部下ってどっちも男だったんですね。片方女の子だと思ってました。
「カラスってどうしてこんなに後ろ暗い生き方しかできないんだ？」という感じの台詞が印象的。
的を得ているというか、自分から憎まれ役を買って出ているような気はするよね。
続いてアイクサイド。
セリノスの大虐殺について教えてもらいます。
何かナーシルが出張ってて気になる……なんか関係があるのかな？
サナキはまぁ、いい方の為政者なんだなと思いつつ、彼女の年齢について沸々と疑問が。
先代が亡くなったのが20年前なんですね。……いろいろと気になる。
情報ではまず変態さんの元部下から変態さんの私兵についての話を聞きました。
ここが噂の4連戦マップなんですね。こんな変態との決戦のために4連戦もするのか……。
準備はしすぎてもしすぎることはないだろう、と言うことと最低限騎兵と魔法使いへの対処は必要だとのこと。
で、森に入ったアイク。
セネリオがいとも簡単に森の中での位置を把握しているのを尋ねてみたら、見事にナーシルが遮りました（笑
絶対ナーシルとセネリオは同類だよこれ……。
と、いうところでとりあえず休憩。