蒼炎プレイ感想 その3

第九章戦闘～第十一章進撃まで。
プレイ感想と言う割には戦闘に対するコメントが多いです。
シュミレーションゲームなんでシュミレーションの感想を言ってるんですよ。間違っては無いですよね？

あ、長さは常識的な長さです。

なぜか9章にすごい時間がかかりました。
油断したら後衛が前にでてきちゃうんですよね……。
セネリオとキルロイとヨファがお亡くなりになりました。おかげでやり直し回数が……何回だろ、片手の指では足りないぐらいかな？
多分深夜にやっていた時は判断力がなかったんだと思います。
とりかく目標は家をちゃんと訪問する、誰も死なせない、極力ヨファのレベルを上げる、でした。
ミストはなんか回復ができなかったんで放置。
我が家のアイクは海賊と民家を見た瞬間血相を変えて友軍に要請、もとい命令してます。
そして自ら海賊を抹殺するためにボーレを引き連れ全力疾走。デイン軍？　なにそれ？な勢いで。
そして海賊を倒した後は速やかに民家を訪問。仕事を終えた彼は戦闘中にも関わらず武器をしまい、皆の盾となりました☆
流石に全軍を引き連れて海賊退治をするわけにはいかないので、馬に乗るだけで武器を構えようともしない副長と、若干固いオスカーの二人で二人が壁になれるところまで敵を引き寄せて、セネリオと雷使いの子で下の敵は相手をしてました。
あの雷の子かなりスカート短くないか？
そして今まで書くのを忘れてたんだが、セネリオがなんかシュウさんっぽい気がする。なんでだろ？
それとペガサスナイトのマーシャが仲間になりました。彼女の移動能力は素晴らしいですね。
後は出て来た援軍を見てはぁ！？　と叫び、何とか敵を撃破。
んと、それで……どうしたんだっけ？　どのタイミングで第十章になったのかがわからん。
ま、ガリアに着くまでにしましょうか。

第十章
例のカイネギスさんから昔の話を聞きます。
アイク一家はどうやら敵の手から逃げていたんですね。
多分、原因はミストが持ってる母親の形見らしいメダリオンだろ、うん。
そんでガリアにも立ち寄った、と言う話だったのですが。
んじゃ団長と副長はいつからの知り合いなんだろ？
団長はガリアで騎士職に就いたのか？
そして副長の歳が気になる。
最低アイクより15歳くらいは年上だよな…となると若くても33か？
団長の歳も気になります。こっちは40代を希望！
するとまぁ、団長と副長は同年代だわな。当然だけど。
話を戻して。
エリンシアの護衛についてくれないか、とカイネギスに依頼されることに。
他国の王女なのに気持ち悪いくらい親切ですね。言い方悪いか。
で、仕事もない貧乏傭兵団はその依頼を受けるのでした。
行き先はガリアのお隣りの大国さん。クリミアの宗主国？　だったっけか。とにかく国と国同士が仲がいいのはよくわからん。
とにかくそことはガリアは厳しい山脈のせいで（？）国交がない。
だから船でガリアの周りをすすんで行くことに。
ここまでが多分イベントで、ここで一度拠点画面に。
あ、あと結構多めにお金くれました。ありがとうカイネギス様！
情報のところでホントにアイクはべオクとかラグズとかを気にしない子だなと思った。
ラグズたちには好かれるだろうなー、アイク。無駄に懐かれそう。
で、ライに連れられて途中で寄り道。クリミア兵が捕まってるらしいということで、牢破りをさせることに。
見張りから鍵を奪うか？という話をしていると、謎の情報屋さんが登場。
フォルカさんです。
グレイル団長は一体何の情報を依頼していたんでしょうかね？　なんか序盤に伏線貼ってたっぽいけど。
しかもカイネギスがくれた路銀の2.5倍もの値段って、結構高くないかそれ（苦笑
セネリオは扱いやすいと好評、副長は怪しいと主張。
もちろんアイク（＝わたし）が顔グラつきの名前ありキャラを放っておくわけが無いので問答無用で仲間になっていただきました。
ほんとなら敵に気付かれずに忍び込むのが正攻法っぽいんですけどね。
バグってるのか、敵の攻撃可能範囲に入ってなくても発見されちゃうので諦めて全滅させました。
盾にしてただけでアイクのレベルが上がってしまったｗ　19レベルｗ
で、戦闘終了。
助かったのはケビンとチャップ？　とネフェニーと、旅の僧侶のえーと、なんだったった名前。
最後の一人がもの凄く胡散臭いですね。ステータスもおかしかったですもんね。
んで、フォルカが正式に仲間になりました。というか勝手についてくるようになりました。
フォルカさんすばらしいですね。給金も払わなくていいのに勝手に戦闘に参加してくれるんだから。
それでもアイクはちゃんと武器代とかを出費してあげてるのでしょうが。

第十一章
クリミアの港町に着いたご一行。
戦争に負けた国とは思えない街の様子に呆れます。
特にセネリオが嫌悪感を覚えたようで。何を思い出したんだろうね、彼は。
というかセネリオの年は外見年齢どうりで果たしていいのか？
アイクはセネリオのことを「何事に対しても手厳しいところがある」と評価。それで済まされるのか……？
ま、アイクの前じゃあ態度がぜんっぜん違うからね、セネは。
あとライが胡散臭く思えて仕方が無い……なんか信用できない、コイツ。なんでだろ、味方なのに。
で、ライが船の手配をしてくれてる間に準備を整えて、いざ、出発！　というところでいざこざ発生。
この街の住人、全員殴り倒していいんじゃないの？（手パキパキ
というわけで戦闘スタートです、というところで本日のプレイは終了。