忍者ブログ
気ままに日常などをつらつらと。 Since 07/06/25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日はクラスお別れーの打ち上げでした。
姉に聞いたら「そんなの普通しない」と言われたのですが他校ではどうなんでしょう。
しゃぶしゃぶの食べ放題に行きましたよ。
同じテーブルの男子が水にぽんずを混ぜた(悪戯)のをお茶と勘違いして飲んだのが一番面白かった。
吐いてたけど吹き出さなかったのは偉いね。



で、話は飛んで。
最近やっと気付いたのですが私ティバネサよりもネサリュシの方が好きだ。
というかティバーン絡みのBLがあんまりな感じ。
なんかなーティバーンは完璧すぎるんだよなー。
周囲にコンプレックスを撒き散らす感じの完璧さ。
圧倒的なカリスマとかじゃないんだよね。頑張ったら実現可能のように思えることを全てやってのけてる感じ。後欠点が全て長所なところとか。
それで常に自分に自信を持ってる。
認めざるを得ないのです。そして完璧すぎるから共感しづらい。

ティバエリに萌えるのはそんなティバーンが、ラグズではなくベオクの女の子に恋をしてしまうという一種の転落感があるからではないかと思うのですが。
いくらティバーンでも自分の感情まではどうにもならないんだな、と思ってぐっと親近感がわくのがティバエリなわけです。

ティバネサもそうだと言われればそうなんですけどね。
こっちはどうしても対等にはなれないと思うんだ。主にネサラが。
ネサラはカリスマ性というか、人を惹きつける才能があるんだと思う。でも自分にはその自覚がない。
だから王としての資質を全て持ったティバーンに対してどこかで劣等感を感じていると思うんだ。
劣等感を持ってないネサラはネサラじゃない。
そこら辺の能力は十分にあるのに劣等感を抱えているというギャップがネサラの魅力の一つなのだと思うのですよ。
というかネサラは矛盾の塊ですよね。それが人間くさくていい。人間くさいと言う割には善人すぎる気もしますが。
話を戻して、ネサラが圧倒的に負い目をおってるというのがね。
ティバーン受というものを見てみたい。

ネサリュシは多分幼なじみという単語に私が弱いだけだと思います。
ネサラはリアーネに対しては真綿に包みこんだような優しい優しい対応をしていると思う。リアーネはネサラの聖域なんだよね。ただもう幸せであってほしい人。
リュシオンはそれとはちょっと違う。
リアーネには見返りも何も求めないで一方的に与えるんだけど、リュシオンにはそんなことはしない。
男友達なんですよ。確かに鷺だから守ってやらねばならないかもしれないけれども、でも基本的には守ってやんなくていいんです。手を差し出しはするけど手首を掴んで引きずり上げたりはしない。本当の意味でリュシオンとは対等なんですよ。無力の強さをネサラは知っている。

……眠くなってきたから寝ます。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[280]  [279]  [278]  [277]  [276]  [275]  [274]  [273]  [272]  [271]  [270
カウンター
勝手に応援中!

近所で活動予定のゲーム音楽オケさん。参加したいが楽器が無い!(笑)
まだまだ団員募集中だそうですので興味のある方はどうぞ。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[04/23 とうや]
[04/20 きいの]
[04/19 豆もち]
[04/18 きいの]
[04/18 豆もち]
プロフィール
HN:
きいの
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
Admin / Write
忍者ブログ [PR]