蒼炎プレイ感想 その8

烈火～封印の小説版を古本屋で買った！
古本にしてはきれいな状態でびっくり。
小説は時系列順なんですけど、発売順に読もうということで封印の方の下巻から読みました。
なんか蒼炎をやっているおかげかゲーム画面の様子がありありと浮かんできました。
戦闘中に会話したら寝返ったりする敵さんとか、ね。
FEに共通して流れてる雰囲気を少しつかめたのかなと思います。
まだ烈火の方は読んでないんだよね……こっちは数年前に読んだはず。
ふと思ったのですがFEの製作者さんたちは烈火を作ること前提で封印を作ったのだろうか？

あと今日はFE小説サイトを漁ってました。
CPを選ばなかったらいっぱいあるんだよねぇ。
一件だけでしたが長編夢を置いてあるサイト様も見つけて満足。更新は殆ど止まってましたけど。
ただほとんどのサイト様が暁の内容というか蒼炎では明らかに分からないことに触れているのでかなり警戒してました。早く暁やりたい。

今回は短めで　第二十五章戦闘～第二十六章進撃　です。

第二十五章
戦闘。
リュシオンが死にまくりました。
仕方がないんだよ彼は防御が紙みたいなものだからさぁ……
油断していたらさっくりやられますね。
岩の軌道が全然読めないのもキツかった。なんでそこで曲がる！？　というのが多数。
あとシノンさんとキルロイのHPが1だけ残ったりしました。
シノンはスキルのせいで常に気を配ってないとすぐに死ぬんだよねぇ。
たっくさんやり直して勝利。
勝ったら鷹王が颯爽と現れて、デイン潰しに参加することを告げる。
カイネギス率いるガリア軍とも合流して、やっと軍の重鎮が揃った感じ。
敵の目的なんかも少しずつ糸が繋がってきて、面白くなってきました。
ただアイクの「始まりはガリアの森に入ったときだった……」の台詞で思いっきり首を傾げました。
あれ、なんかあったっけ？　（完全に忘却の彼方

第二十六章
セネリオが参謀してるよおかーさん！！
多分今までの中で一番参謀っぽい。
そっか、今まで策を練れるほどの人数がいなかったんだねクリミア軍は。
とりあえずラグズ勢に片方をお任せして、残りは砦攻めに。
エリンシアが戦列に加わりました。
結構使えそうな感じだったので育成で経験値を割り振って早速戦場へ行ってもらうことに。
戦闘ですが、今回は進撃できるキャラ数が多いんですね。
19人ってそんなに育ててないしという心の叫びを無視しつつ、頑張って持ち物とかを調整したりとかしました。
だだっ広い感じなので騎兵とかが使いやすそうです。
と、思ってさっきまで戦闘してました。三分の二くらいのところでボーレがお亡くなりになってやめましたorz
終盤になってくるともう死んじゃってもいいじゃないかという悪魔の囁きが聞こえますね。何せめんどくさい。