あまつきがー！！

紺ーーーー！！　お帰りーーーーー！！！！

正確にはまだなのですが。気分はそんな感じでした。ゼロサム9月号。
やっと記憶が戻りそうなんですよ。まぁ、展開的にはまだ引っ張るかなーという気はしますが。
鴇と紺と朽葉が揃うと「帰ってきた」感じがします。
特に彼岸の記憶がある紺とは2巻でお別れしてますからねー。来月10巻が出るってのに。
というわけで読み直してみました。

今のところ　彼岸　と　あまつき　の関係はSO3のようなもんかなと思っています。彼岸で作られた電脳世界があまつき。あまつきはただのプログラムだというわけ。
極端すぎるとは思うんでイメージです。作者がどこまでを科学にしてどこまでを幻想にするのかはよくわからないんで。
それにこの考えだと帝天が千歳グループになるんですよね。帝天って結構傲慢な印象があるんですけど、それが千歳のイメージとはそぐわない。
それと彼岸の方の「依頼主」が紺なんですよね。んで彼岸の方の話は鴇の回想を除くと時系列順になっていると考えると、多分鴇があまつきに来る前の話のはず。
となると紺は千歳についていろいろと探っていて、それが原因で千歳に「消された」のかなーとか深読みしてしまいます。


BLを考えたらどうなるかなーと思ってみたのですが、私の頭ではあんまり生産できないですね。
鴇は総受けで梵天は総攻めだと思います。
鴇と梵天と露草はどうくっついてもいい感じですね。でも一番しっくりくるのは紺鴇、梵銀、平露だったりします。
ああでも銀梵でもいいかなぁ。この二人はどっちでもいい。
平露は露草のツンデレ受けが目に浮かぶ……。ほんとに露草は可愛いですね。でも鴇には攻め。