平日の昼間って素晴らしい

今から学校行くわけですが。
冬独特のあの斜めに差す日差しとか、街にただようのんびりとした空気感とか。住宅街の静けさとか、その中で聞こえる鳥の鳴き声とか。
凄く、癒されます。
平日の昼間というか、午前中がいい。
真剣にどこぞの会社に就職するのは嫌だなぁと思いましたが、果たしてそれは私が学生だからなんでしょうかね。社会人になったら今みたいな時間帯について何も感じなくなるんでしょうか。
日常の一幕に埋没してしまうというか。こんなにいい時間帯なのに。
休日にただよう浮かれた空気も感じないのが凄くいいですね。
自分のすることは自分で決めたいです。やりたいことをしたい。好き勝手に生きたい。
誰もがそう思ってるんだろうけど、殆どの人は諦めてしまうんだろうな。
私は最後まであがこうとは思いますが。というか集団の中に埋めこまれたら私は息ができなくなってしまうのではないかと思いたい。
そう思い込むことで自分と他人は違うんだぞ、と言い聞かせているんだろうな。他人と同じであることへの恐怖。結局根底にあるのは自分は他人より上位なんだという身勝手な思い込みか。嫌な人間だな。
と、いうわけで私は文章か絵をかいて食っていきたいわけなんだが。いいのかなぁこんな不純な動機で。
他に何があるだろう。他人に勝手に拘束されない仕事。

あーあもう学校に着いちゃう。こうやってとりとめのないことを考えてる時が一番楽しいのかもしれない。