腰いたい

ムシウタbugの6thの扉絵の大助が可愛すぎるんですけど！！
ラノベにありがちな意味もなく女の子に好かれる主人公って基本的に嫌いなのに大助なら許せる。不思議だ。
ハルキヨも好きだなぁ、あの理不尽な強さが。デュラの静ちゃんを思い出す。生き延びた結果強くなってたというのはバカノのアンジェロをちょっと思い出すね。
あと梅の性別が気になる……どっちかほんとにわからないんだよな。

ムシウタは明確な敵がいないことが面白いと思う。
皆それぞれ自分が信じているものがあって、それは全部、正しいとは言い切れなくても決して間違ってはいないこと。それを持っているのが虫憑きなんだろうな。
うん、あんまり上手くまとまらないや。
あとは最後にどんでん返しがあるのが面白いんだろうね。
巻数を追うごとにキャラの数が増えていくのにはもう慣れた。
前の巻に出てきたキャラがちらっと話に出て来るのがまたニヤリとしちゃうんだな。
主人公が大助の筈なのに彼がメインの巻が少ないのも慣れた。でも大助の記述がない巻は無いんですよね。確か土師もそんな感じだったような……。1巻にしか登場してないのになんなんだろうねあの存在感は。