文房具屋好きだ

朝凄い夢を見た。
寝ていたら強盗が家の中に入って来て。
見つからないようにベッドの隅で縮こまっていたら、見つかりはしなかったが強盗達はリビングでパーティーを始めた。
早く出ていってくれ……と思っていたら仲間割れをおこした二人がよりにもよってウチの部屋に。
和気藹々と話すうち一人がウチのほぼ背中合わせの位置に座る。
だが気付かない。
じっとしているうちに強盗に親近感を抱いてしまったウチは油断して強盗に存在を悟られてしまう。
ベッドに腰をかけなかった方の強盗が少年だったのだが、こいつがSだった。
「まぁ、仲間には知らせないであげるよ。だけど僕たちを見てしまったその目は……潰さないとねぇ？」
これがまためちゃめちゃ怖い。
ごめんなさい、やめて、許して……夢の中だというのにウチは真剣に恐慌状態。
そして少年の手に握られているのは指揮棒のようなもの。先の尖った細い棒。
目刺される！！ 怖い、怖い、怖い……！！
意味もないとわかりつつも固く目をつぶる。
怖い……！！

と、ここで起床（最悪な寝覚めだな


やっぱりウチは文房具屋が好きだなと実感した。
機能的な文房具見たら異様に欲しくなる。
あと可愛いノート。
デザインがいいノートは真剣に欲しくなる。でも高いから使うのは普通のノート。
学校以外の場でノートを使うことがないのが悔やまれる。買っても使い道ないんだよ！！
小さいメモ帳みたいなノートも大好き。可愛いすぎる。


シンフォのシナリオブック買ってしまいました……。後悔はしてない。
テイルズって内容は結構シリアスなのに絵が可愛いもんだからそう感じさせないところがあると思う。
途中のページにちらっと載っていたリアルロイドのかっこよさに噴いた。


ラタ談義になりますが、なんでウチがエミル＝ラタトスクにこだわるかっていうと、それが一番幸せだと思うからです。
二重人格という特徴がある人間（？）としてエミルをみないと、最終的にエミルもマルタも（ラタトスクも）不幸になると思うのですよ。ただでさえ三角関係なのに。
物語が進むに連れて、だんだんラタ様の性格が丸くなっていってるように見えますが、あれはきっとラタ様の人格にエミルの人格が取り込まれつつあるから。だからエミルにラタトスクのときの記憶がなくなっていく。
エミルはラタトスクの良心なのです。言ってみればそれ以外は存在しない。いい子なのは当たり前。
だからこそ、ラタ様の嫌なところも含めてラタトスクとしてマルタには見てあげてほしい。
エミルが好き、だとそれはラタトスクの表面的なところしか見ていないことになると思うのです。
本編中でマルタはエミルもラタ様もどっちも好きだと言っている。だったら、統合したラタトスクを認めてあげてほしい。
というわけでウチはED後は統合ラタマル派。ついでにいうとラタはマルタには「エミル」と呼ばれることを許してるとかだと萌える。

最近アビスの小説ばっかり見ているもんだから、エミルとラタ様、ルークとアッシュの関係の違いを感じる。
赤毛は完全に別だが、ラタエミは根本的には同じなんだな。難しい。